ボディガード・リターンズ
あらすじ
アヤナを迎えにフレイ達がいた世界へ行ったものの、成り行きからユリスとの戦いをする事に。しかし、クロウディとジュナムルは負けてしまった……?
クロウディ「……ジュナムル、大丈夫?」
ジュナムル「ええええクロウディ気絶してたんじゃないのこんなに早く起き上がって!」
クロウディ「あれ?全部ガードしたけど。」
ジュナムル「信じられない……」
クロウディ「……ジュナムル、大丈夫?確か直撃して……」
ジュナムル「これは……ちょっと……」
クロウディ「じゃあ少し休憩して、リターンマッチだね。」
1時間半後……
レドナ「さあ、始まりました2回戦!ユリスさんはかなり不機嫌な様子ですが、クロウディとジュナムルはかなり本気の様子です!」
ユリス「やれやれ……懲りないねぇ……」
クロウディ「ジョークが通じないとは、随分硬いんだね。」
ユリス「一撃で沈めてあげるから、覚悟しなよ?」
レドナ「今度こそという事でしょうか。第2回戦、開始します!」
ユリス「ディバイン」
ジュナムル「ポイントフレア!」
アヤナ「おおっと、ジュナムルの『ポイントフレア』が炸裂!電子レンジを応用した技です。これにはバリアも効かないか!」
ユリス「くっ……」
クロウディ「幻影爆炎剣爆耀ファイナルレター」
ジュナムル「我が力、ただ破滅へと導かん……」
アヤナ「私も苦戦させられた、クロウディの隙を与えない連撃!これには流石のユリスさんも耐えられないか?」
ジュナムル「逆らう者は滅びよ、カタストロフ!」
※ カタストロフ
上空より無数の何か(主にエネルギー)を落とし、色々なものを破壊する。使ってから相手に攻撃するまでに少し間がある。
クロウディ「幻影燕返し夢幻刀舞!」
ユリス「少しはやるようだね。でも、まだ私は倒せないよ。」
アヤナ「不死身です!これだけの攻撃を食らってなお立ち上がってくるとは!反撃が始まるのでしょうか!」
クロウディ「幻影爆炎剣爆耀五月雨ファイナルレター」
ジュナムル「アドワイズの奥義、見せてあげるわよ!」
アヤナ「一撃で倒されるのならば、攻撃を受ける前に反撃させずに倒そうという事でしょうか。」
ジュナムル「これで終わりにしてあげるわ、アトミックレイ!」
※ アトミックレイ
ジュナムル御馴染みの必殺技。無数のビームを一気に放つ。発射角度は本人の思うがまま。
クロウディ「幻影燕返し夢幻刀舞!」
ユリス「くっ……」
アヤナ「効いているようです!このままクロウディ達が勝ってしまうのでしょうか、それとも……」
クロウディ「炎よ、我に集いて光となれ、我が意志を貫く剣となれ!」
アヤナ「クロウディがフィニッシュブローに持ち込もうとしています!しかし……」
ユリス「そうはさせない。インディグネイション!」
クロウディ「奥義、太陽一閃!うわっ!?」
ユリス「大技を出そうとしたのが間違いだったかもねぇ。」
アヤナ「ああっと、まさに一撃必殺!落下の衝撃も加わり、クロウディは本当に再起不能のようです!」
クロウディ「無様だな……」
ジュナムル「今度こそ……!」
ユリス「ジュナムルも懲りないねぇ。でも、カタストロフはこう使うんだよ!」
ジュナムル「うわぁっ!」
ユリス「強いには強いんだけど、やっぱり私には勝てないか。」
ジュナムル「惨めね……」
アヤナ「結果、ユリスさんの逆転勝ちです!」
2007/11/10
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日が開いて暇な私たち
クロウディ「予定の決闘がまだ行われないので、暇なクロウディです。」
ジュナムル「しかし、所変われば魔物も変わる、って訳ね。」
クロウディ「確かに。でも、僕達がいた世界にどんなやつがいたか、こちらでは知らないんじゃない?」
フレイ「そういえば、一度も会っていませんね……」
ジュナムル「えーと……」
ゼリー ぷるぷるした水色で丸い物体。つぶらな瞳と大人しい性格が気に入られているが、危害を加えようとすると体当たりで応戦する。
しかしそういう種類はわずかで、多くはそれなりに危険である。酸を吐いたり生物を丸呑みにしたりするが、火や鋭いものには弱い。
骨 魔力を多く持つ魔物しか自然には動けないものの、死霊使いが単純な命令を入れた骨も動く。むしろ後者が役目を終えてからも動き続けるというたちの悪い事例の方が多い。
腐体 骨と同じく。
竜 東洋系も西洋系もいるはずだが、お決まりというか何というか、険しい場所へわざわざ行かないと見られない。こちらも大人しくしていれば凶暴ではないものの、動物なら見境無く食べる種類もいるので危険。
ちなみに、竜保護条例により正当防衛以外での殺傷は禁止されております。
ミノタウロス 牛の頭に人の体を持つ。全体的に力は強いが、魔力は今一つ。しかし襲ってくるのはチンピラ等だけで、大半の者は普通に生活している。
精霊 魔力生命体。はっきりとした肉体を持たずに魔力で生物の形を取っているために、意外と使える魔力は少ない。しかし普通の人間よりは多い。
フレイ「いそうにないと思ったら意外といるんですね。」
ミローラ「ええ……ただ、精霊とかは魔物では……」
ジュナムル「気にしないの。」
ジュナムル「後、それぞれの戦闘方法は……」
クロウディ 腕力もあまり無いし、魔力も高めだが術士ほどではない。しかも体力が低く、攻撃され続けるとすぐに倒れる。しかし、手数と術剣で腕力の低さをカバーし、更には攻撃を弾いたり避けたりする事が得意なために、体力の低さもカバーできる。その上で動作に隙が殆ど無い(アヤナ談)とか。
ジュナムル 普通に術士。故に術で攻撃。または回復。リニアモーションバトルでは近づかれたら終わりかと思われるが、相手を術でふっ飛ばし、その隙に詠唱して追撃する。また、通常攻撃も術弾というものを放つので、武器は杖だが決してそれでは殴らない。
アエルマ 格闘系。それ故にあまりひらひらするような衣装は着られない。手数は多いものの、何故か兄(クロウディ)の方が速く、また魔力も兄に劣る。しかし力や体力では兄より優れていて、多分兄妹で同じような戦い方が似合う。
スフル 王様なのに戦う。槍使い。リーチが長いので少し距離をとって戦えるが、4人の中では最も肉体派。ただし両手剣使いのライナスの方が力、体力共に優れている。やはり、人種が違えば体格も変わる、といった所か。
ジュナムル「こんなものかね……」
フレイ「これって、バランス悪くないですか?」
ジュナムル「それは言わないで。」
クロウディ「そうだよ、最近パリイとかも覚えたし、防御は更に上手になったはずなんだけど……」
アエルマ「クロウディ、何を聞いている?」
クロウディ「
これだけど。」
アエルマ「早くユリスと戦いたいな。寄ってくる雑魚と戦うのは飽きた。」
ミローラ「ならば、私と戦いますか?」
アエルマ「断る。手出しすら出来ないのでは楽しくないだろう。」
フレイ「私はアヤナさんと大体同格……」
クロウディ「全てのエネルギーを打ち消す奥義『活人剣』ヲ使ってみたいし。」
月詠さんの所に続いてくれ。
2007/11/06
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フレイ In Glarcyte その13
クロウディ「やっと着いたよ。一時はどうなる事かと思ったけど、何とか間に合ったね。」
誰か「お待ちしておりました、グラカイト国王。さあ……」
スフル「ありがとう。」
フレイ「スフルさんって本当に偉かったんだ……」
ジュナムル「一応グラカイト王国の国王なのよ、偉いに決まってるでしょ。」
クロウディ「本性を知っているとあまりそうは思わないけど、こういう所ではまともだし。」
スフル「準備は出来ているな?」
フレイ「ええ。」
ユリス「いや。」
クロウディ「もういいですよ、それで……」
フレイ「急ぎの用だったんで、仕方ないでしょうし……」
ジュナムル「待たせるのも悪いし、行きましょ。」
政治関係ではないものの、重要な会談が終わった。
フレイ君もこういう場所は初めてだったようで、驚き、喜んでいた。
クロウディ「さて、帰る?それともある程度見物する?」
ジュナムル「何事も無かったし、見物しても大丈夫でしょ。フレイ君はどうする?」
ユリス「私の好奇心を満たすようなものが」
クロウディ「ちょっと黙っていてもらえません?」
フレイ「そうですね、行きましょう。」
数十分後……
フレイ「結構面白いものがありましたね。色々と持ち帰ればまた何かの役にたちそうなものもありましたし。」
クロウディ「この予備のレイトゥルースとか?」
ジュナムル「それ、私が誕生日に買ってあげたやつじゃないの!気軽に渡しちゃうの!?」
ユリス「私も同じような事やっていたし、お互い様か。」
クロウディ「同じ剣士として頑張って欲しいだけだよ。そっちではもっと激しい戦いが行われているんでしょ?」
フレイ「ええ。」
クロウディ「フレイ君が帰るついでに全員で行こうか、そこに。」
ミローラ「アエルマさんは後で私が連れて行きますので、先にクロウディさん達を転送しますね。」
ジュナムル「好奇心だけで行動していいのかな……」
次回予告
クロウディとジュナムル VS ユリス
ミローラ VS ユリスさあ、どちらにてどちらが勝つか、お楽しみに!……
書くの私じゃないけど。
2007/10/10
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フレイ In Glarcyte その12
クロウディ「近況報告です。」
ジュナムル「最近
アンサイクロペディアに少し書き込んでいるそうです。」
クロウディ「どうせろくな事書き込んでいないんじゃないですか?」
フレイ「そのようですね。」
クロウディ「何か後ろから来るぞ!」
ユリス「や」
クロウディ「ハイジャックかよ!武器が無いところに付けこんで……
エアスラッシュ!」
ジュナムル「
ブライトスフィア!」
ユリス「ちょ、ちょっと……」
ジュナムル「問答無用、抵抗出来ないようにしてあげるわよ!」
フレイ「ユリス様じゃないですか!どうしてここに!?」
ユリス「久しぶりに弟子の顔が見たくなったから来たんだけど、何ですかねこの歓迎は。」
クロウディ「グラカイト王国では
一般人の重火器使用禁止が法律で決まっているんで。それがモデルガンで無ければ普通に現行犯で逮捕されますよ?」
ユリス「そうだったの!?」
ジュナムル「ええと、過去にもゲスト出演して逮捕された方がいましたよ。今度からは気をつけて下さいね。」
フレイ「軍隊の話はしてもらっていたんで、それは知っていたんですがね。ただあれだけ反応が速いと止めようが無いので……」
ミローラ「ところで、仕事が終わったら私とサシで勝負しません?」
ユリス「随分腕に自信があるようだけど、大丈夫?戦いを忘れているような目つきをしているようだね……」
ミローラ「これでもまだ実力は衰えていないはずですし、多分大丈夫だと思いますよ。」
クロウディ「見たいか?」
スフル「見たいな……」
ジュナムル「そろそろ着くわよ。ちゃんと用意は出来てる?というか出来ていないとおかしいわよね。」
ユリス「出来てないけど。」
クロウディ「急いで支度をしておいた方がいいんじゃない?監視できないだろ。」
ユリス「そのようだね。」
終わりが見えてきたかもしれません。
2007/10/04
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フレイ In Glarcyte その11
前回までのあらすじ
なんだかんだ言って月詠さんが進まないと話がかみ合わなくなりかねなかったり。
クロウディ「そういえばフレイ君、飛行機って乗った事ある?」
フレイ「さあ……何ですか?」
クロウディ「飛行機は空を飛ぶ交通機関で、結構速度が出るから遠い場所への移動では結構使うんだよ。」
フレイ「……飛べるのに、ですか?」
ジュナムル「いくら飛べると言ったって、そこまで長時間飛べるわけじゃないのよ。体力的に限界があるし。」
クロウディ「やっぱり近代社会に慣れてないからかな……」
スフル「まあ、この機会に慣れておけばいいんじゃないか?」
フレイ「……そうですかね。」
クロウディ「っていつまで話してるんだよ、早く行くぞ!」
スフル「すまない!」
クロウディ「さて、飛行機にも乗った所で……」
スフル「どうも国王だというのにあまり金が無くて……、大体自家用機が無くて(略」
グラカイト王国の実情に触れる発言は、国内機密のためカットします。
ジュナムル「国王とか貴族とか、身分は高いけど財産は大したものじゃないのよ。アドワイズ家も会社とのつながりがあるわけでもないし。」
スフル「結局儲かるのは資本家であって、身分とは関係ないって事だ。」
フレイ「あの、何を言っているかよく分からないんですが……」
クロウディ「これが近代社会の論理って訳だよ。」
フレイ「近代社会って、難しいんですね……」
最近の気力ではこれが限界だったり。
2007/09/27
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